1ディニーの秋の野遊び

「エリーファンド・プレミアムプラン」記念名刺。

綴られる秋物語の中で、ボクはこがねいろの落ち葉、柔らかな芝生、燃えるような紅い栞を集めて記憶にしまっている。でも一番好きなのは…キミがボクのボディに寄りかかってくれる、そんな瞬間。 ボンプの論理コアはただの機械仕掛け。だけどモフモフに包まれた瞬間に、この胸で脈打つ音をはっきりと聞いたような気がするの。