セクション 1

NPC

{NICKNAME}、いるか？

NPC

少し聞きたいことがある。 君がなのかや丹恒と共にベロブルグの北方山脈に行った時、何か変わったものを見かけなかったか？

「造物エンジン」っていう名前の巨大ロボットがあったたしか、あそこには星核を拘束するための装置があった七月みつかをたくさん見かけた気がする

Player

「造物エンジン」っていう名前の巨大ロボットがあった

NPC

それは俺たちが探しているモノかもしれない。俺が自分で確認できたらよかったんだが… 上手くいけば、再起動できる可能性がある

NPC

できることなら、一度は操縦してみたい……

NPC

すまない、話が逸れた

NPC

ヤリーロ-VIの吹雪が弱まった後、俺と姫子はそこから発せられる正体不明の信号を検知した。だが、その内容を解析することはできなかった

NPC

この星は星核の災いから解放されたばかりで、まだ文明として立ち直れていない。この信号に悪意を持つ者を引き寄せるような作用があった場合、大変なことになるだろう。 もし時間があるなら、君に調査を頼みたい

わかった、調査してくる遠くて面倒くさい…ヴェルトと姫子には、せめて報酬を用意してもらわないと…

Player

わかった、調査してくる

NPC

ありがとう、俺と姫子は報酬を用意して君の帰りを待っていよう

NPC

信号を検知したおおよそのエリアを送る。頼んだぞ