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Section 1

NPC
NPC
やあやあ、{F#お姉さん}{M#お兄さん}!
Player
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ちょうど探してたところに、{F#あんた}{M#お前}のほうからメッセージをくれるなんて{F#ね}{M#な}
NPC
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僕とあなたは、いつだって息ピッタリですからね
NPC
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素敵なお知らせです
NPC
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例のコラボ絵本ですが、なかなかの売れ行きみたいですよ。この売り上げがあれば、あの子たちの夢の実現にまた1歩近づけます
Player
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本当によかった、うまくいくといい{F#ね}{M#な}
PlayerAuto
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でも、{F#あんた}{M#お前}はどうして、この件のためにそんなに駆け回った{F#の}{M#んだ}?
PlayerAuto
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子どもが好きなのは知ってたけど、空想の星艦のためにここまで骨を折るなんて
NPC
NPC
アハハ、僕に言わせればシュシュのほうがよっぽど不思議ですよ
NPC
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生み出した僕が言うのもなんですが、どうしてシュシュがこんな面倒なやり方に付き合ってくれるのか、今でもよくわからないんです
NPC
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シュシュを形作る願力は遠い星から運ばれてきたものですが、シュシュ自身はその星へ行ったことがありません。幻造種である以上、そんな遠くへ辿り着くことも不可能でしょう
NPC
NPC
僕たちの「インターステラー号」が数十年後に本当に完成したとしても、シュシュがその星艦の艦長となって旅立つことはできません
NPC
NPC
そのことは、誰よりもシュシュ自身がよくわかっているはずなんです
NPC
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それでも、シュシュは今も自分を「艦長」だと名乗り、自分が到達し得ない未来のために働き続けています
NPC
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ですが今日、子供たちが新しく描いてくれた絵を見て、僕もようやくシュシュの気持ちがわかったような気がしましたよ
NPC
NPC
あの子たちの思い描く未来は、実にまぶしく、胸を打つものでした
NPC
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シュシュ艦長はきっと、その未来を確かなものにしたいと思ったんでしょう
Player
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{F#私}{M#俺}にもよくわかった。骨を折るだけの価値があったみたいだ{F#ね}{M#な}
NPC
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願力を実際に形にできる場所は、この銀河の中でもほんのひと握りしかありません。ですが、たとえ願力が形を成さない場所であっても、願いというのはとても大きな力を持っているものなんです
NPC
NPC
「願い」というのは、人類が生み出すもっとも偉大なエネルギーです。核エネルギーや、虚数エネルギーなんかよりもずっと強大な力ですよ
NPC
NPC
その力は、運命に縛られて深淵に沈んだはずの小さな火花を、空へ舞い上がる鮮やかな花火に変えることができます。あるいは迷える子供たちに、遥かな星海を見上げさせ、いつか誰も見たことのない偉大な未来にたどり着けるのだと、そう信じさせることさえも、ですね
NPC
NPC
もしかすると子供たちが広大な星の海に見たのは、姫子さんとナナシビトたちが再び旅立つ時に放った輝き、その名残だったのかもしれません
Player
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なかなかいいこと言う{F#ね}{M#な}。{F#あんた}{M#お前}、そんな文才があったんだ
NPC
NPC
おや、{F#お姉さん}{M#お兄さん}にそんな風に言っていただけるとは、照れてしまいまいますねえ
NPC
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おっと、長話が過ぎましたね。そろそろ仕事に戻るとしましょう